DMM FXのデモ取引を始めて、1ヶ月が経ちました!
緊急事態宣言が出てから、仕事が忙しくなっちゃって、疲れているもので、デモ取引をやる気にならず、結局、始めた当初の1週間程度しか、やっていません。
1ヶ月前に始めた時は、3回の取引で、プラス46,000円と書きましたが…
5,046,000円から、その後、何回か取引を繰り返した結果…
5,465,450円になりました!
でもね、一旦、50万円ぐらい減って、ヤバいと思って損切りをして、そこから盛り返してプラスになった感じ💡
そのまま損切りをしなかったら、強制ロスカットとやらになっていたかも!?
始めた当初、500万円の仮想資金があるから、100Lotの取引をしていましたが、ロスカットについて調べたら、かなり無謀だったことが分かりました(^^;
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超簡単なロスカットラインの計算方法
ロスカットが、なんなのか、どれぐらいの損失で発生するのか、よく分からなかったので、ざっくりと調べてみました。
ロスカットとは?
ロスカットとは、一定の水準以上に損失を被った場合、入金した証拠金以上の損失を防ぐために、保有しているポジションを強制的に決済して、損失の拡大を防ぐリスク回避システムとのこと。
損失の拡大を防ぐためのシステムとはいえ、ロスカットは、証拠金の大半を失う強制決済なので、避けなければいけません!!!
いくらになったらロスカット?ロスカットラインの計算方法
DMM FXで、1ドル=100円の時、米ドル/円1万通貨を買った場合、レバレッジは25倍なので、必要証拠金は4万円。
DMM FXのロスカットラインは、証拠金維持率が50%以下になった時点で発動。ということで…
40,000円×50%=20,000円
必要証拠金が4万円で、ロスカット率が50%なので、口座残高が20,000円になったらロスカットということになります。
例1:50,000円の資金で取引をした場合
ロスカットまでの余力金額は…
50,000円(純資産)-20,000円(ロスカット基準額)=30,000円
となり、30,000円までの含み損にしか耐えられません。
ロスカットまでの値幅は…
30,000円÷1万通貨=3円
つまり、1万通貨を買っていた場合、97円に値下がると、強制ロスカット。
例2:100,000円の資金で取引をした場合
ロスカットまでの余力金額は…
100,000円(純資産)-20,000円(ロスカット基準額)=80,000円
となり、80,000円までの含み損に耐えられます。
ロスカットまでの値幅は…
80,000円÷1万通貨=8円
つまり、1万通貨を買っていた場合、92円まで値下がると、強制ロスカット。
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おわりに…
超初心者が書いた記事なので、用語に間違いがあったら、ごめんなさい。
今回の計算方法は、アバウトな数字なので、正確な数字は、DMM FXにある証拠金シミュレーションを使ってみて下さい。
以前、FXを始めるなら5万円からかなと思っていたけど、米ドル/円の取引には、最低10万円、出来れば、20万円ぐらいあると安心かなぁ。
そういえば、10万円給付されますね。DMM FX に使っちゃう!?